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ソシオークグループは「かわさきSDGsゴールドパートナー」に認証されました

ソシオークグループは、川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」において「かわさきSDGsゴールドパートナー」に認定されました。

かわさきSDGsパートナーとは

かわさきSDGsパートナーとは、SDGsの達成に向けて取り組む企業・団体を川崎市が認証する制度です。SDGsの達成に向けて取り組むことを意思表示(宣言)する「登録」と、さらにSDGsへの取組を自己評価して今後に向けた目標設定をする「認証」の2段階があります。
ソシオークグループは、以下の要件を全て満たしているため、認証事業者である「かわさきSDGsゴールドパートナー」として川崎市長より認証書の交付を受けました。

(1) 環境、社会、ガバナンス及び地域の4つの分野で取組を評価し、各分野において1つ以上の取組があること。
(2) 全体として一定の水準(総得点の3割以上)を満たしていること。
(3)2030年に向けて具体的な取組の目標を定めていること。

 

ソシオークグループのSDGsの取り組み

ソシオークグループは「社会と共生する樹でありたい」を合言葉に、新たな社会的価値創造に挑戦する企業グループとしていきいきとした未来に向けて貢献することを目指しています。 SDGsに対しては、グループを取り巻く社会課題から「雇用」「地域・社会」「環境」を重点課題として選定し取り組んでいます。

 

葉隠勇進株式会社

「2.飢餓をゼロに」「3.すべての人に健康と福祉を」「8.働きがいも経済成長も」「12.つくる責任つかう責任」を重点課題として捉え、取り組んでおります。  

 【主な取り組み】 
2.こども食堂の開催 
3.学校給食事業における肥満や生活習慣病にならない健康な食事の提供 
8.学校給食事業における女性・高齢者・障がい者等の雇用及び働き甲斐のある職場の提供 
12.学校給食事業における給食残菜削減の取り組み 

 

ソシオフードサービス株式会社

「2.飢餓をゼロに」「3.すべての人に健康と福祉を」「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「8.働きがいも経済成長も」「12.つくる責任 つかう責任」「14.海の豊かさを守ろう」を重点課題として捉え、取り組んでおります。

【主な取り組み】
2.こども食堂の開催
3.健康になるための治療食の提供
7.集中購買によるエネルギー効率の改善/節水・節電等省エネの工夫
8.安心・安全な食事の提供による、受託事業所増による雇用機会の増大が社会経済の発展につながる
12.環境に配慮した運営/可食部と廃棄部の周知と教育/残菜を活用したこども食堂の開催
14.COC認証取得/トレーサビリティ活動の実施

 

株式会社明日葉

学童児童館事業で「3.すべての人に健康と福祉を」「5.ジェンダー平等を実現しよう」「8.働きがいも経済成長も」「11.住み続けられるまちづくりを」パブリック事業で「4.質の高い教育をみんなに」「5.ジェンダー平等を実現しよう」を重点課題として捉え、取り組んでおります。 

【主な取り組み】
3.多数の施設運営により多くの子どもたちに良質な学童保育の場を提供し心も体もすこやかな子どもへ
5.働く女性が増え、女性の社会進出が進み社会における男女平等参画の意識醸成
8.多様なバックグラウンドを持つ人材の積極採用、あらゆる分野で男女平等社会が実現
11.子育て中の働く女性がライフステージの変化を問わず働き続けられる環境整備された街づくり

4・5.男女平等参画センターなどの運営を通じジェンダー平等についての意識醸成

 

株式会社あしたばマインド

「3. すべての人に健康と福祉を」「4. 質の高い教育をみんなに」「5. ジェンダー平等を実現しよう」「7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「8. 働きがいも経済成長も」「11. 住み続けられるまちづくりを」を重点課題として捉え、取り組んでおります。

【主な取り組み】
3.安全な保育食提供による健康の増進
4.明日葉の保育を世界に広げていく事で質の高い乳幼児発達とケアの実現
5.働く女性が増え、女性の社会進出が進み社会における男女平等参画の意識醸成
7.東京油田活動による排油の有効活用、バイオディーゼル燃料への再資源化による低二酸化炭素化実現
8.誰でもできる保育、ICT化促進により保育士業務の負担軽減し、保育士の働く環境が整う
11.子育て中の働く女性がライフステージの変化を問わず働き続けられる環境整備された街づくり

 

株式会社みつばコミュニティ

「3.すべての人に健康と福祉を」「8.働きがいも経済成長も」「11.住み続けられるまちづくりを」「13.気候変動に具体的な対策を」を重点課題として捉え、取り組んでおります。

【主な取り組み】
3.運行管理事業の拡大による事故の減少と全ての世代で医療機関へのアクセスが容易に
8.運行管理事業の拡大による運転士数の増加と高齢者の働く環境整備
11.運行管理事業の拡大により教育された運転士が増え、事故減少
13.運行管理事業の拡大により車の交通量削減

 

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