現場力

「最強の現場力」を
目指して

ソシオークグループは、「現場力向上」の取り組みを行っています。私たちは、日々の業務をただこなしていくのではなく、自ら現場にある課題を見つけ、知恵と工夫により現場全員で課題を解決していく「改善」を繰り返す現場を目指しています。 「改善」とは突然大きく何かを変えるのではなく、小さな差「微差」を積み重ねていくことでやがて大きな差となるものです。「前よりも、もう少し良くならないか」「やり方を少し変えてもっと効率よく仕事しよう」と工夫することで生産性を高め、お客様、働く仲間にもっと喜んでいただける、より良いサービスを提供しようと進化しつづける現場を目指しています。

改善報告書数の推移

改善報告書数の推移図

ソシオークグループの各事業所では、改善の取り組み内容についてビフォーアフターを添えて報告書を作成し、提出してもらっています。2014年から始めたこの改善報告書は、ソシオークグループ「累計2万473枚」となりました。各現場だけで改善活動を終わらせるのではなく、良い取り組みは現場や事業の枠を超えて共有します。

ソシオークアワード現場力部門

表彰式画像

また、数多くの取り組みの中から特に素晴らしいものを選出し、年に2回、全社の現場責任者が集う経営計画発表会・経営状況報告会にて、取り組みを行ったチームがプレゼン大会を行います。その中で、グランプリや優秀賞などを決定し、「ソシオークアワード現場力部門」で表彰しています。

「現場力」の5つの柱

日々の改善のために私たちが
大切にしている5つの柱

  1. 5S整理・整頓・清掃
    清潔・しつけ

    現場は全て5Sから入ります。5Sとは、Sから始まる5つの言葉「整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」です。まずは整理・整頓・清掃を毎日行います。これを本気でやることで、現場は変わります。良い現場をつくるため、5Sの徹底を行います。

  2. 3Mムリ・ムダ・ムラ

    3Mとは、「ムリ・ムダ・ムラ」です。
    5Sで清潔になったとしても、問題がなくなるわけではありません。ムリなことは、通用しません。必ずどこかで、ほころびが出ます。
    ムダなものも、現場にたくさんあります。そこを探す。そしてムラ、均一性のなさにも問題があります。自分の現場に3Mはないかを本社と現場が一体となって探し、問題を解決します。

  3. 標準化

    問題のアプローチとして、標準化は最大の武器です。標準化がないと、何があるべき姿なのか、わからなくなります。もしくは、人によってバラバラになります。現在の状態が、正しいのか異常なのかわからなくなります。事業所に合わせてマニュアル作成、ルール設定、判断基準を標準化します。

  4. 見える化

    良い現場は問題が見え、悪い現場は問題を深めています。標準を見える化することで、異常が見えやすくなり、働く従業員自ら問題を発見できるようにします。

  5. 言える化

    良い現場は、現場の問題に対する感度を高める現場センサーが、必ず備わっています。自分だけ気づいても解決できない問題があります。仲間や上司に言うことで、初めて顕著になります。しかしながら、言える化はとても勇気がいります。「自分だけで抱え込まずに、チームで解決しようよ」そのためには、何でも自由に言い合える良好な人間関係を築いていないといけません。普段から人間関係が重要になります。

まず自分たちのために現場力向上にを取り組むことを重要視しています。自分たちの仕事をもっと楽にする、問題をなくす、その対策をする。忙しいからできないのではなく、自分たちが忙しくならないようにするために、現場力向上に取り組んでいます。自分たちのためにできるようになると、お客様のため、最後に会社のためになります。 ソシオークグループは、現場の会社です。本部と現場が一体となって、能動的に課題に向き合い解決する。ただの現場の会社ではなく、最強の現場力の会社を目指しています。

現場力向上講義画像

エバンジェリスト

2014年から開始した「現場力」を、これまで以上に現場へ浸透させ「最強の現場力」に高めるため、新たな役割として「エバンジェリスト」を新設します。エバンジェリストとは、“現場力”をソシオークグループ内に広め、「“最強”の現場力」に高めるための中核的役割を担う「伝道師」です。
「エバンジェリスト」は、現場力の活動拠点となる「点」を増やし、深め、事業所の社員同士の連携による「線」を生み出し、最終的にはソシオークグループで働くすべての人が現場力推進を担う「面」にするために必要な施策を企画し、推進します。

エバンジェリスト
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