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明日葉、「とよたSDGsパートナー」に登録、子育て中の働く女性が働き続けられる環境整備を目指す

学童・放課後施設・児童館・パブリック施設を運営する株式会社明日葉(本社:東京都港区、代表者:山下高明、以下、明日葉)は、愛知県豊田市が実施する「とよたSDGsパートナー」に登録しました。

とよたSDGsパートナーロゴ

とよたSDGsパートナーとは

豊田市は内閣府から持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた取組を先導的に進めていく自治体「SDGs未来都市」として選定されています。SDGsの達成、持続可能なまちの実現に向けて、豊田市と共に取組などを実施、協力する企業・団体等を「とよたSDGsパートナー」として募集しています。豊田市ととよたSDGsパートナーが、それぞれの有する資源や知見などを生かし、共に目指すSDGsゴールや豊田市の地域課題の解決に向け、連携し、持続可能な取組や活動を推進するとともに、SDGsの普及啓発を図ることを目的としています。

とよたSDGsパートナー

明日葉中部支店 勝澤支店長(右)金沢マネージャー(左)

 

明日葉の目指すゴール

明日葉がSDGsで目指すゴールは以下の通りです。

主要ゴール
「11 住み続けられるまちづくりを」
関連ゴール
「3 すべての人に健康と福祉を」
「5 ジェンダー平等を実現しよう」
「8 働きがいも経済成長も」

当社では運営している学童児童館事業を通じて、子育て中の働く女性がライフステージの変化を問わず働き続けられる環境整備された街づくりをしたり、心も体もすこやかな子どもたちへ多数の施設運営を通して良質な学童保育の場を提供したりすることで、SDGs達成に貢献しています。

以下のような取り組みも実施してまいります。
「心も体もすこやかな子どもが育つ家庭環境作りの支援窓口の設置協力」
「子育て支援に繋がるイベントやシンポジウムなどへのパネリスト派遣や協力」
「女性の社会進出が進み男女平等参画の意識醸成のイベントへの協力」
「あらゆる分野での男女平等社会の実現に向けた事業に対する支援や協力」など

とよたSDGsパートナーの詳細情報
https://www.city.toyota.aichi.jp/boshu/1036909/1036923/1042239.html

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