【社内表彰制度】現場の課題を改善する「現場力」を表彰する「現場力アワード2021」グランプリ決定
ソシオークグループは、現場の社員が自ら課題や改善点を見つけ、知恵と工夫によりチームで改善を重ねていく「現場力」の取り組みに力を入れています。2021年度はエバンジェリストを新設し、現場力推進の取り組みを強化したことにより、現場の課題を改善する「現場力レポート」の提出枚数は2021年度上半期において3,667件と、2020年度の年間総数に迫る数字となりました。
この度、現場力アワードにおいて全3,667件の現場力レポートから、最も優秀な取り組みとしてグランプリが決定・表彰されました。
受賞「現場力」一覧
現場力グランプリ:株式会社明日葉「登録説明システム化で感染症対策」
準グランプリ:株式会社あしたばマインド「早く会いたい!遊びたい!選ばれる保育園になるために」
遠藤賞ソシオフードサービス株式会社「野菜嫌いを克服~驚くほど野菜が食べられる3つの工夫~」、葉隠勇進株式会社「パートナー用マニュアル」
特別賞:ソシオフードサービス株式会社「事業所管理損益計算書」、株式会社みつばコミュニティ「大型バスにおけるハンドル切りすぎ問題の標準化」
本部力グランプリ株式会社明日葉「あしたばひろばの開設」
ソシオークグループの現場力とは
現場力とは、フードサービスや子育て支援、運行管理・移動サービスなど現場ではたらくソシオークグループの社員が自ら課題や改善点を見つけ、知恵と工夫によりチームで改善を重ねていく取り組みです。2014年から開始し、現場の中にある課題と改善点の取り組みをまとめたレポートを提出し、特に素晴らしい取り組みを表彰しております。
この取り組みは、自ら考え実践するナレッジワーカーとしての誇りの醸成や、個人の持続的成長につながるとともに、各現場の意欲向上や組織の活性化にもつながっております。
2021年度からは、この現場力を、全国約1400カ所あるソシオークグループの事業所の全社員に広め「最強の現場力」に高めるために、中核的役割を担う伝道師として、「エバンジェリスト」の養成・認定も行っています。
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000219.000045351.html)