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ソシオークグループ、インナーコミュニケーションを活性化する社内版アプリを導入

ソシオークグループは、2021年を初年度とする5ヶ年 Plan「Socioak Vision 500」において、「日本で最もソーシャルサービスを支えている企業グループを創る」と掲げました。

その実現のためにグループ社員全員が、しなやかさと力強さを兼ね備えた「レジリエントな人財」に成長し、最大限の力を発揮できる職場づくりをおこなっております。

その取り組みの一環で、社員同士で感謝・称賛を伝え合う「TTPアプリ」を4月に導入いたしました。

TTPアプリとは

TTPはThanks Tree Programの略。ソシオークグループでは以前から、グループ全ての人が楽しく働ける職場を創るため、一緒に働く仲間、上司と部下間で「ありがとう!」「助かった!」「良いアクションです!」といった感謝・称賛などのポジティブな手書きのメッセージをツリーに飾る「サンクスツリープログラム」に取り組んでおりました。

今回、その取り組みを「努力が認められると人は幸せになり、生産性が上がる」という科学的知見を元に仕組み化。アプリとして、より社員同士がメッセージを伝え合いやすくなるように開発しました。「感謝・称賛」の気持ちを伝えたい相手に、12種類から選べるバッジとメッセージを送ることができます。

サンクスツリープログラムをアプリとして仕組み化

 

今後の展開

TTPアプリを活用していくことで、社内のコミュニケーション活性化を促進し、社員間の相互承認や組織内情報共有、良い行動の習慣化などのエンゲージメント向上に寄与します。

現在は本部社員間での試験運用となりますが、今後は各グループ会社現場社員も含め全社的な取り組みとして展開していく予定です。

社員一人ひとりがお互いに認め合いながら成長し、しなやかさと力強さを兼ね備えた「レジリエントな人財」となるべく、この取り組みを加速してまいります。

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