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本部社員の業務効率化の取り組み表彰開始 ~第1回受賞!時間短縮・ペーパーレス~

株式会社みつばコミュニティも一員であるソシオークグループでは、現場の社員が自ら課題を見つけ、知恵と工夫によりチームで改善を重ねていく『現場力』向上にグループ全体で取り組んでおり、グループ全社から年間約3,000件の改善報告書が提出されております。
この取り組みは自ら考え、自ら実践するナレッジワーカーとしての誇りの醸成や、個人の持続的成長につながるとともに、年に2回特に素晴らしい取り組みを表彰することで、各現場の意欲向上や組織の活性化にもつながっています。

今回より、本部の社員が業務を改善する現場力を『本部力』として表彰する制度が導入されました。今年7月、第1回目の本部力表彰を受けたのが、当社の業務統括部による取り組みでした。

みつばコミュニティの本部力

みつばコミュニティが行った改善は

  1. シフト表の改善
  2. 全体研修会の負担軽減
  3. マニュアルの集約化

の3点でした。

1. シフト表の改善

同じシフト表でも、運転士(サービスクルー)に配布するデータと勤怠システムにインポートするデータでは書式が異なり、編集に60分もかかっていました。この時間ロスを削減するため、新たな書式を考案しました。

2. 全体研修会の負担軽減

みつばコミュニティ全体研修会でアンケートや受付名簿のペーパーレス化を推進し、作業時間短縮や正確さアップ、社員の参加率アップを実現しました。

3. マニュアルの集約化

格納場所が分かりにくかったマニュアルを、より分かりやすい場所に配置。データを探す時間が省け、紛失のリスクもなくなりました。

これからもみつばコミュニティは、社員が働きやすい環境づくりのため、工夫を重ねてまいります。

 

関連ページ:現場力とは

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