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【SDGsの取り組み】事故撲滅のための新たな研修方法を導入いたしました

株式会社みつばコミュニティでは、全社一丸となって事故撲滅に取り組んでおります。今回事故撲滅のために導入した新たな研修方法と、運行管理事業を通したSDGsの取り組みをご紹介いたします。

みつばコミュニティでは運行管理事業を広め、交通事故の撲滅を目指すことで、SDGsの実現に取り組んでおります。

事故防止の研修は、教育された運転士が増え、地域のニーズに合わせた安全・安心な移動が実現することで「11.住み続けられるまちづくりを」、また「3.すべての人に健康と福祉を」の中の詳細目標の一つである「世界の道路交通事故による死傷者を半減させる」につながっています。

この度みつばコミュニティでは更なる事故撲滅を目指し、新たな後退時の研修ルールを導入いたしました。

 

車両の運転を行う中で、前進に比べ非常に難易度が高い後退。特に事故発生のリスクが高いのが、駐車場などでの構内後退時となります。

今回導入したのは、構内後退事故撲滅のための、伸縮式のカラーコーンを用いた研修ルールです。

 

研修時に車両の中に伸縮式のカラーコーンを常備。構内後退時に一旦車から降りて、カラーコーンを設置しに行くことで、後方確認の習慣を身につけることを狙いとしております。

今後もみつばコミュニティでは、お客様の安心・安全のため、また社会問題をビジネスで解決するため、事故の撲滅に取り組んでまいります。

 

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