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【SDGsの取り組み】保育園等で使用済み食用油を回収し、再資源化へ。TOKYO油田からCO2削減に貢献したことを証明されました

ソシオークグループは、2014年7月1日より「ソシオーク油田プロジェクト」として TOKYO油田プロジェクトに参加しています。昨年はソシオークグループの保育園等において2,713㎏の使用済み食用油を回収し、再資源化につなげることで、二酸化炭素の量に換算すると5,126㎏分の削減をいたしました。TOKYO油田より、二酸化炭素の削減に貢献したことを証明されましたことをお知らせいたします。

 

 

ソシオーク油田とは

ソシオークグループは、使用済み天ぷら油をゴミではなく「地域に眠る大事なECO資源」として捉え、廃油を有効利用し、バイオディーゼル燃料へ再資源化することで、二酸化炭素の削減に貢献しています。家庭の使用済み天ぷら油を回収する「ソシオーク油田回収ステーション」をソシオークグループが運営する事業所に設置し回収を進める他、使用済み天ぷら油を使ったアロマキャンドルづくりや手作り石鹸ワークショップなどの環境啓発活動も実施してまいりました。これはSDGsの目標の「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」につながっています。ソシオークグループは、今後もソシオーク油田の取り組みを続けてまいります。

 

TOKYO油田2017プロジェクトとは

首都圏の家庭や事業者使用済油を回収し、二酸化炭素を増やさないバイオディーゼル燃料などへの再資源化を通して、生活環境の改善に貢献していくための、新時代のリサイクルプロジェクト。

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