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自粛期間中の家庭保育のサポートを目的に体操プログラム「リーフスポーツ」を配信

株式会社あしたばマインド(本社:東京都港区/代表取締役:大隈太嘉志)は6月4日(木)より、新型コロナウイルスの影響で保育園登園を自粛している子どもたちに向けて保育園で提供している体操プログラム「リーフスポーツ」を明日葉保育園利用者向けに限定配信いたします。

当社の運営する明日葉保育園では各自治体の要請に従い、6月30日まで登園自粛や家庭保育にご協力のお願いをしております。このような状況下ですが、保育園理念である「子どもの明日を育み、今日を支える保育」に則り、これまでもオンライン保育や食育コラムを配信して参りました。今回、新たに体操プログラム「リーフスポーツ」を通じて繋がりを維持、継続して参ります。

 

■動画配信サービス
6月4日(木)スタート(毎週木曜日・全4回)
YouTube「リーフスポーツチャンネル」にて明日葉保育園利用者向けに限定配信。
専用URLは各園から順次連絡メールまたはお手紙等にてお知らせいたします。

 

■コンテンツ
リーフスポーツによる体操など先生と遊ぼう!
 

■リーフスポーツ
株式会社リーフサポートの体操・スポーツ部門であるリーフスポーツでは、『DEKITA』という運動プログラムをグループ会社である株式会社あしたばマインドが運営する保育園に展開しています。 『DEKITA』は、国士舘大学の池田延行教授のご指導を受け、開発した運動プログラムです。池田教授は文部省体育科教科調査官として学習指導要領の改訂に携わり、日本体育科教育学会の会長を歴任されております。

リーフスポーツの体操・スポーツ指導員は、“子どもたちの『DEKITA』を大切にします”という想いを持ち日々活動しています。器械体操や球技などの種目の上達を軸に捉える従来のスポーツ教室とは異なり、スポーツや運動を行う上での基礎となる運動神経の発達に主眼を置き、子どもたちが運動を好きになり自主的に運動できるようになることを目指しています。

サッカーや野球、バスケットボールなどのスポーツは、種々の基本的な動き(走る、跳ぶ、投げるなど)の組み合わせからできています。 『DEKITA』プログラムは、幼児期の身体の発達段階に応じた多様な動きを経験できる運動あそびを取り入れており、子どもたちは運動能力を向上させる様々な基本的動作を身につけることで、鉄棒やマット運動、跳び箱などが『できた』ときの達成感や喜びを通じて運動を好きになり、自主的に運動やスポーツを楽しめるようになります。

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