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CROSS TALK
社員対談

TALK
01

母として、社員として。
ソシオークで働くママの本音。

ソシオークでは、産休取得率が
女性で100%となっています(昨年時)。
これから産休に入る伊藤さんと、
産休を終えて児童館・本社のかけもちで活躍する林さんに、
実際の現場で感じる産休前後のサポートや
働きやすさについて本音を語ってもらいました。
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林 彩

(2015年入社)

株式会社明日葉
学童児童館事業部

伊藤 麻美

(2015年入社)

株式会社明日葉
学童児童館事業部

TALK THEME 01

産休を控えて感じる不安。

いまの仕事の状況について教えてください。

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産休に入る前は、小平市の児童館で正社員として働いていました。約1年間の産休をとって復帰しました。復帰してからは、午前中は本社で事務、午後は横浜市の学童に移動して夕方まで働いています。復帰して、現在半年ほどが経ちました。
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伊 藤
私は、大田区の一体型施設で仕事をしています。いま、妊娠6ヶ月です。結婚前は大田区に住んでいたので職場が近かったのですが、結婚を機に引っ越していまは少し遠くから通っています。なので、産休後について色々と不安もあって、今日は林さんにお話を伺えればなと思っています。
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TALK THEME 02

理解あるフォローに感謝。

産休に入る前、
大変だったことはありますか?

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伊 藤
私はいま、まさに産休前なのですが、職場では本当に色々と気を遣っていただき助かっています。外遊びの見回りなどは行かなくていいように配慮してもらえますし、基本的に室内で座っていることが多いですね。『座ってていいよ』と、常に誰かしらが声を掛けてくれるんです。子どもたちも穏やかな子ばかりなのであまり心配はしていませんが、ちょっと難しい子どもと関わっている時には、自然に間に入ってきてフォローしてくれます。ですのでまったく身体に無理はかかっておらず、穏やかに仕事ができていて、本当に理解がある職場でありがたいです。
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私は産休前、子供たちと一緒にアンパンマン体操をやったり、卓球もしたりしていました(笑)。
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伊 藤
それはすごいですね!
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そのおかげでスピード安産だったのかな(笑)。もちろん、自分のなかで無理のない範囲で、動いていました。周りはやはり気を遣ってくれて、助かることも多かったです。
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伊 藤
産休はいつから入りましたか?
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私は、通常より少し早めに入らせてもらいました。もともとヘルニアを持っていたこともあって、腰が痛くなってしまって。部長に相談したら、『産休早めに入っていいよ』と言われたので。
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TALK THEME 03

復帰への不安と、
会社のサポート。

産休に入った後、復帰に対して
不安に思うことはありましたか?

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会社から、本社と現場のかけもちを提案されたときは、正直不安でした。それまで事務の経験がまったくなかったので、私が行って仕事は進むのかな…なんて思ったり。でも、子どもも初めての場所で新しい事にどんどんチャレンジしていくのだから母親の私も頑張らなきゃ!と思ったんです。実際に始めてみたら、細かいところまで丁寧に教えてもらえるので、不安なく仕事に取り組めました。分からないことがあっても嫌な顔ひとつせず、しっかり教えてもらえるので安心です。初めから、とてもウェルカムな雰囲気で迎えてくれました。
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伊 藤
そもそも、どのような流れでかけもちを提案されたのですか?自分から条件や希望って相談できるのでしょうか?
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私の場合は、そろそろ産休が明けるという頃に配属について部長に相談しました。 そしたら『いまどこに住んでいるの?』と聞かれ、横浜と答えたら、一番近い事業所を探して手配してくれたんです。 ただ、午後しかやっていない事業所だったので、それなら午前中は本社で事務を、という提案をいただきました。
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伊 藤
なるほど。いまは遠くからの出勤でも全然平気なのですが、赤ちゃんが産まれたら大変なことも多いと思うので、復帰後はなるべく近くの事業所で働きたいと思っています。でも、エリアが変わると、担当マネージャーも変わりますよね。その不安も少しあるのですが…
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たしかに、私も担当マネージャーが変わるという不安はありました。でも本社に通うようになって、皆さん本当に良くしてくれる方ばかりなので、そんな不安はいらなかったんだと感じましたよ。横浜というエリアもまったくの初めてでしたが、いつも近くで見ていてくれる、気にかけてくれる部長のおかげで、不安なく働けています。それから、環境が変わると、新鮮で楽しい部分もありますよ。いままで見えていなかったことが見えたり、知らなかったことが知れたり。それだけ、精神的な余裕を持って働けているということなのかもしれません。
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伊 藤
そうなんですね。産休後、新しいところへ飛び込むかもしれないことへの不安が結構あったのですが、なんだか少し気持ちが軽くなってきました。
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TALK THEME 04

周りの協力に助けられて。

復帰後のサポートや対応について
教えてください。働きやすい環境ですか?

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職場のサポートは万全ですね。時間も長引かせることなくきっちり帰らせてもらえますし、むしろ5 分前になると『そろそろ保育園へ行かないと!』『その仕事はやっておくから早く行ってあげて!』など、皆さんが声をかけてくれるんです。 本当に理解のある職場だと思います。なんだか罰が当たるんじゃないか…というぐらい良くしてもらっていますし、他の会社ではもう働けない気がします(笑)。職場の話をすると、ママ友たちにもすごく羨ましがられるんです。
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伊 藤
まだお子さんが小さいから、どうしても早退しないといけない時や、お休みしないといけない時もありますよね?
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そうですね。そのあたりも上司がすごくよく分かってくれて。保育園から電話がかかってくると、すぐに帰るよう指示してくれます。同僚も女性が多いですが、事情を話すと嫌な顔ひとつせず、すぐに帰してくれます。そういった職場の雰囲気・考え方が本当に助かりますし、働きやすいです。
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伊 藤
そういう話を聞くと、すごくホッとします。いまは時短勤務ですか?
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はい。最初は 6.5時間にしていましたが、余裕を持ちたくていまは6時間にしています。本社だけの日は 9~15時。 初めは短い時間に設定しておいて、実際に働いてもう少しいけると思ったら延ばしていく…という流れがよいのかもしれませんね。
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伊 藤
なるほど。でも、施設としては本当のところ18 時 、19 時までいてほしいわけですよね…そのへんが気になるというか…やっぱり気は遣いますか?
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そうですね、自分が早く帰った分、他の誰かに仕事が回るわけですし。でも、そこを考えていたら働くことができないので、自分のやれることを最大限やるしかないと思っています。16 時なら 16 時でハッキリと最初に決めて、その時間のなかで自分のできる最大限のことをやる、というのが一番かなと。それを受けて入れてくれる会社ですし、そういう体制も整っているので、あまり心配しなくて大丈夫だと思いますよ。
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TALK THEME 05

“もどる場所”があってよかった。

産休後、復帰して良かったと感じますか?

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伊 藤
産休をとって、結局そのまま戻らずに辞めてしまう人もいますよね。 学生時代の友人でも多いですし、自分もそうなるのかな、なんて思うこともあるのですが…
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正直、私も産休中は、そう思ったことがありました。このまま復帰せず辞めてしまおうかな…と。 でも、いまこうして復帰して働きはじめてみると、『辞めなくてよかった!』と心から思います。 一度辞めてから、やっぱり働きたいと思い直し、保育園を改めて探しているママ友が結構いるのですが、子どもを抱えての転職活動ってもの凄く大変なんですよね。だから、私は辞めなくて良かったと思っています。 戻れる場所があるというのは、ありがたいことです。
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伊 藤
子どもを持ちながらの就活…たしかに大変ですよね。 戻れる場所って大事なんですね。
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そう思います。もし産休期間中に『復帰したくないな…』と思うことがあっても、すぐに決断はせず、一度は復帰してみることをおすすめします。しつこいようですが、私は実際に復帰して『戻れる場所があって良かった!』と強く感じたんです。子育てをしながら仕事を続けられる環境って、本当にありがたいです。職場の皆さんも温かく支えてくれますし。公私ともに充実できています。子どもに対しても、復帰前より怒ることが少なくなった気がします。四六時中一緒にいられる生活ではなくなって、もちろん寂しい気持ちもあるのですが、一方で精神的余裕ができたかもしれません。会社には、感謝しかありません。
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伊 藤
産休後の働き方について不安があったのですが、自分の希望を言えることや、働きやすいよう配慮してもらえることを知って安心しました。 いまは前向きな気持ちになれています!
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