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CROSS TALK
社員対談

TALK
03

“やる気”に応えてくれる。
確実にキャリアを歩んでいける。

現場からのたたき上げで
支店長にまで昇りつめた山本さんと高橋さん。
どのような想いを持ち、
どのようにしてキャリアを積んできたのでしょうか。
また、二人だからこそ見える会社の魅力や社風についても
語ってもらいました。
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山本 友由樹

(1999年入社)

葉隠勇進株式会社
九州支店 支店長

高橋 博士

(2005年入社)

葉隠勇進株式会社
中部支店支店長

 
TALK THEME 01

“やりたい”を受け止め、
後押ししてくれる環境。

現場から、どのようにして
支店長になったのか教えてください。

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山 本
初めの6年間は事業所に配属され、その事業所で責任者までやらせてもらいました。そこから次は、マネージャーという各現場の責任者を管理する立場になり、さらに各マネージャーを管理する立場にそして、現在は支店を管理する立場になりました。やはり大きかったのは初めに1つの事業所に根付いて責任者までやらせてもらえたことだと思います。その経験があったからこそ、本部の仕事もしてみないかと声をかけていただき、それがマネージャーとしてのキャリアのスタートになりました。また、当社での仕事はどこまでいっても“人との繋がり”が大事になるので、これまで築いてきた人たちとの繋がりを大切にしてきたことも大きかったと思います。どちらかといえば自分は“理”が苦手で“情”で動くタイプなのですが、“情”の部分も非常に大切にしてくれる会社だと感じています。
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高 橋
最初に配属されたのは老人福祉複合施設でした。そこで自分が調理した食事を利用者様に喜んでいただけることがすごく働き甲斐になっていました。そして自分も責任者までやらせてもらったのですが、他の事業所がどのような所なのかという興味もあり、よく応援に行かせてもらっていたんですね。そんななかで、応援という形ではなく、サポートという形でもっと他の現場にも関わりたいと思うようになりました。そこで、当時マネージャーだった山本さんに、自分もマネージャーに挑戦したいと話をしたところ、掛け合ってくれてマネージャー昇進が決まったんです。その後は、新しいマネージャーが増えてくるなかで、自分の立ち位置も少しずつ変わっていきました。ただ、自分としては “現場の働きやすい環境をつくる”というのが一番の役目と考え、どの立場になってもずっとその繰り返しでやってきたつもりです。そんななかで気付いたら支店長という話をいただくことになり…正直驚いています。でも1つ言えるのは、自分から挑戦したいと言える環境、そして、それをちゃんと掛け合ってくれる環境があったということです。
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TALK THEME 02

自分で考え、学べる社風。

仕事で連携すること、
お互いに助かっていることはありますか?

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山 本
学んだことは本当に多くて数え切れないのですが、とにかく学ぶ機会を与えてもらったものはすべて学び、吸収してきたつもりです。 それが少しずつ実務に活かせるようになってきたという感じでしょうか。 例えば、立場的にやはり数字の管理も重要な仕事なのですが、初めはもう、ただの数字の羅列にしか見えなくて(笑)。 うちの会社は、どちらかといえば自分で学んでいく風潮があるので、あまり業務に関して『ああしろ、こうしろ』と細かな指導は行われません。 未経験者にとってはそこが厳しい部分にもなるのですが、その分、自分で必死に考えて学ぶので、結果が出たときにはすごく喜びも大きくて。 そういった意味で、学んだ内容はもちろん、学ぶ機会もたくさんいただいたという感覚があります。
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高 橋
自分は、これまで感覚でやってきてしまったところが多く、数字的根拠や理論をもとに説明したり行動したりすることが苦手だったのですが、上司からはよく『根拠立てて説明してみて。』と言われます。この経験はすごく大きなものだったと思っています。自分が“何となく”の感覚でやってきたことも、ちゃんと理論づけて説明しようとすればできるものなのだということも学べました。いまだに、苦手は苦手なのですが…(笑)。あとは、振り返ってみると失敗の繰り返しだったな…と気付かされるのですが、失敗を繰り返すなかで吸収できたものも多く、そうしたたくさんの失敗を、時には叱りながらも温かく見守ってくれた上司の存在は大きいですね。
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TALK THEME 03

失敗を責めず、
背中を押してくれる。

二人が感じる会社の魅力、
社風を教えてください。

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山 本
失敗をしても責め立てない、というのは、ひとつの社風ではないでしょうか。何か仕事で失敗をしてしまっても、それに対してグチグチと責めるのではなく、『じゃあどうすれば次に活かせるか?』というところに目を向けさせてもらえます。失敗したことをずっと言われると、どうしてもモチベーションは下がりますし、前向きな気持ちになれませんよね。『その失敗を次に繋げていこう』と言ってもらえると、気持ちが全然違ってくるものです。一方で、上手くいったときにはすごく褒めてもらえる。そういう社風・環境があったからこそ、ここまで成長できたのではないかなと思っています。何か新しいことを始めるときも『失敗しても大丈夫だからとりあえずやってみなよ』という姿勢で背中を押してもらえるので、こちらも『失敗したら嫌だな…』ではなく、『まずはやってみよう』とチャレンジ精神が湧きます。これは、すごく良い社風ではないかと思います。
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高 橋
確かにそうですね。あとは、組織としては大きくなってきている会社なのですが、 “人”は近いですよね。社長をはじめ役員との距離が近く、なんというか、見守っていただいている感覚がすごくあります。そんななかで、自分もその想いにしっかり応えなければと思えるので、より頑張れるというか。
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山 本
上層部との距離は近いかもしれませんね。一人ひとりをちゃんと見てくれているので、自分も部下に対して同じようにしていきたいと感じます。それからもう1つ、“自分のやりたいことや意見を発信できる”という魅力も大きいです。比較的自分が思うように動けることが多く、のびのび仕事ができるというか、上からがんじがらめにされることがありません。現場にいる頃からそう感じていました。もちろん、ルールはありますので、何でもやりたいようにということではありませんが、ルールで締め付けたり、押さえ付けたりといったことはないですね。ですので、自分の伸ばしたいところを伸ばしていける環境かと思います。そこは、非常にありがたいと感じますね。
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TALK THEME 04

“つなぐ”という大事な役割。

最後に、支店長の先輩から後輩へエールを。

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山 本
自分もまだ支店長になったばかりではあるのですが…、現場と寄り添って物事を解決していくという彼の能力は自分にないところで、いつも感心しています。そういった長所を伸ばしながら、苦手分野と言っていた数字の勉強も頑張っていけば、良い支店をつくれるのではないでしょうか。それから、行けば分かるとは思うのですが、いまは各支店が閉塞的な状況です。そこを改善するために、“つなぐ”という役割ができれば一番良いと思います。本社と“つなぐ”、他の支店と“つなぐ”、こういった役目は最も大事といえるのではないでしょうか。自分が九州支店の支店長になったことでも、これまで首都圏でつくってきた人脈を活かしながら新しく九州エリアでの人脈もつくり、首都圏と九州のマネージャーをつなぐ役割ができると思っています。そして今回、彼が中部支店の支店長になったことで、また新たに、首都圏―九州エリア―中部エリアという繋がりができますよね。これは、大きなメリットだと考えています。ぜひ、このことを意識して、“つなぐ”という役割を頑張ってほしいです。また、これまで一緒に働いてきた仲間のことを常に忘れず、何かあったときには皆に頼っていけばいいと思います。
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高 橋
忘れないようにします!ありがとうございます!
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