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CROSS TALK
社員対談

TALK
05

お互いの強みを活かして。
ゼロから創り上げるブランディング。

管理栄養士の2人と、新卒入社の総合職。
それぞれの役割・強みを活かしながら、
データや数値情報も駆使しつつハガクレフードの
“ブランド”を創り上げていく仕事のおもしろさについて、
語ってもらいました。
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小谷 康会

(2008年入社)

ソシオフードサービス
株式会社
業務サポート部

飯島 加奈子

(2015年入社)

ソシオフードサービス
株式会社

桐生 圭菜

(2017年入社)

ソシオフードサービス
株式会社

 
TALK THEME 01

「データ収集・分析」×
「ブランディング」

いまの仕事内容と、それぞれの
関わり方について教えてください。

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桐 生
業務サポート部に所属しており、献立の作成や、衛生の巡回などをしています。
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小 谷
売上や人件費などの運営管理に関わる数値をまとめたり、提出物の集計をしたりといった業務のほか、社内研修も担当しています。
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飯 島
保育給食部門の営業開発と、ブランディング業務を担当しています。私と桐生さんは、一緒にブランディングに関わっているのでコミュニケーションをとりながら仕事をすることが多いです。
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小 谷
私は基本的に一人で行う仕事が多いので、直接的な関わりはそれほどではないかもしれません。
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飯 島
ただ、小谷さんの資料に書かれている数値やデータなどを活かして仕事を進めていくことも多いので、そういう意味で関わり合いは大きいと思います。 ブランディングをするにも、現状を把握していないとどう進めればよいのか分からないのですが、小谷さんの資料があることで具体的なスタートラインや方向性を決められるんです。直接の関わりは少ないですが、非常に助かっています。
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小 谷
ありがとうございます。なんだか恐縮です。
TALK THEME 02

栄養士の新しい働き方。

データ収集や資料作成という仕事は、
栄養士として新しい働き方ですね?

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小 谷
これまでずっと現場で働いてきたので、この年齢になってまったくの未知なことにチャレンジできているのは、すごく面白いしありがたいです。こんな働き方もあったんだ…と新鮮な気持ちです。栄養士としての業務だけでなく、データを分析することも楽しいと思えていたので、いまの仕事はすごく楽しめています。
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桐 生
不安はなかったですか?
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小 谷
周囲がしっかりサポートしてもらえているので、あまり不安は感じることなく、これまでやってこれました。ベッタリついて教えるという感じではなく、いい意味で自由にやらせてもらいながら、直すべき箇所はきっちりと指摘してくれます。非常にやりやすい環境です。
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桐 生
いままでと一番違うところは、どんなところですか?
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小 谷
現場では触れることのない経営についての情報や、会社の仕組みを知れるのは、すごく違う部分であり、面白いですね。 現場は、その現場の中での人間関係と決められた業務を行うことが通常なので。その分、深く学べることは多いんですけどね。 ただ、いまの仕事は、なんというか世界の境界がないので、面白いと感じます。
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飯 島
小谷さんの資料は、事業所の数値なども色々な方向・視点から見て出されていますよね。全部小谷さんが考えているんですか?
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小 谷
そうですね。まず仮設を立てて、それに沿った数値を探していく…という感じで進めています。 でも、上司の助言は大きいかもしれません。色々なヒントをくれるので、その中でキーワードを拾いながら試行錯誤して作っています。
TALK THEME 03

つぎは現場へ。
ブランディングの第2段階。

ブランディングという仕事について
教えてください。

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小 谷
お2人は、本当にゼロの状態からブランディングしてきたわけじゃないですか。具体的にどう進めていったんですか?
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桐 生
一番初めは自己分析を見せ合うところからスタートしました。何度も何度も繰り返しましたよね。
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飯 島
これまでの人生の浮き沈みを振り返ってその要因を考えるなど、かなり突き詰めて自己分析しました。それを見せ合いながら赤裸々に話し合い、そこからお互いの“やりたいことの根本”みたいなものを見つけていくんです。その作業から、“人の為になること・人が喜ぶことをしたい”という共通点が見つかって。それにソシオークの理念を合わせていく、といった感じで進めました。
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小 谷
2人の意見や考えを合わせていく作業は大変そうですね…
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桐 生
でも、おそらく1人ではできなかったと思います。これからも、1人でできることではないかなと。会社の基準になるようなものだし、関わる人数は多い方がいいと思うんです。だから、ブランディングを進めていく人たちみんなで話し合って進めていくのが理想だと思っています。
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飯 島
そうですね。1人だと、本当にこれで大丈夫なのかな…と不安になったり迷ったりして進まないかもしれません。最終的には、現場の人たちみんなに共感・賛同してもらわないといけないものなので。現場の環境や契約内容も様々ですしね。
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桐 生
そういうスタートから始まって、去年ぐらいまではブランドの大枠だったり世界観だったりを創り上げることに四苦八苦してきた感じです。それがやっと形になり、いまは、現場の人たちにそれを一生懸命伝えている段階といえます。
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飯 島
そうですね。ようやく第二段階にきた、という感じがします。現場の人たちに広めて共感を得ていきながら、中身の部分もさらに詰めていき、よりブランドを確立させていきたいです。
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TALK THEME 04

支えられながら、
刺激を受けながら。

お互いに刺激になっていることは
ありますか?

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飯 島
小谷さんの資料はすごく刺激になります。小谷さんのきちっとした性格がすごく出ているなといつも感じますし、とても分かりやすいです。
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小 谷
ありがとうございます。数字は得意じゃない人の方が多いと思うので、誰が見ても分かりやすく、固い印象にならないようには気を配っているつもりです。私は、飯島さんの作る資料の完成度の高さに驚かされますね。まず、パッと目につきますし。こういう作り方があるのか…といつも勉強になります。あの資料を最初に見ちゃっているので、初めから『変なものは作れない…』というプレッシャーがありました(笑)
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飯 島
でも私は、文字を並べてしまいがちなんです…。 だから桐生さんや他のメンバーが、見た目のデザイン的なところをカバーしてくれたり、数値的なデータを入れてくれたり。 仲間のサポートにすごく助けられています。 私はどちらかといえば突き詰めてしまうタイプなのですが、桐生さんはその点、ボーダーラインを作るのが上手というか…バランスを取ってくれるんです。 他のメンバーも優秀な人たちばかりで、業務サポート部にいるといい意味で刺激が多いです。
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桐 生
たしかに、すごく刺激は多い環境ですよね。ちなみに私は、飯島さんの資料から“相手に分かりやすく説明する”というヒントをいつももらっています。私はついつい専門職の人にしか伝わらないような説明を現場の人にもしてしまったりするのですが、“誰にでもわかる説明が大事”ということを、毎回気付かせてもらっています。
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TALK THEME 05

自ら考え、動ける、
楽しい現場へ。

今後の目標や展望を聞かせてください。

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小 谷
自分のやっている仕事が、何かチームや会社の“成功”に結びつくようなものであったらいいなと、そういう仕事をしていきたいなと思いますね。それが、やりがいにもつながるのかなと。あとは、現場の人たちに楽しく働いてもらいたいです。
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飯 島
私も、現場の人にもっとやりたいことや考えていることを発信してもらって、受け身ではなく積極的に楽しく働いてほしいという思いがあります。食育のコンテンツを作ってもらうなども良いのではないでしょうか。そういったことを実現できるような体制を整えていきたいですね。また、困っていることや不満なことなど現場の声をもっと聞いて、それを改善していく仕事がしたいです。いまは内々のメンバーだけで話し合って動くことが多いのですが、もっと現場の人たちとつながっていきたいと思っています。
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