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内定者×社員インタビュー Vol.1

ソシオークの『これから』を平野専務に聞いてみた!
〜売上500億円の達成を目指すソシオークが求める人財とは〜

私たちは、今回、子育て支援事業やフードサービス・給食事業、自動車運行管理事業など幅広いサービスを提供するソシオークグループが具体的にどのように事業に取り組んでいるのか、これから何を目指すのか、そして「どんな人と働きたいか」、歴史から未来さらには就活生の知りたいポイントまで、ソシオークグループの代表と共に経営の中心人物である平野専務にインタビューを行いました。

 

1.ソシオークの挑戦 〜売上500億円は通過点〜

「ソシオークグループはコロナ禍においても増収を果たし、今季は売上200億円を突破する。2025年には売上500億円を目指している。皆さんには、その中心を担って欲しい。」この様に私たちは内定をいただいた頃から聞かされていました。
インタビューの機会をいただくまで、私たちの未来は売上500億円で留まっていましたが、お話を伺った平野専務からは「売上500億円は目標でありながらも、通過点でしかないよ」と伺ったときには、何かはっとさせられるものを感じました。

では何を目指して挑戦をするのか?
近年は様々なニーズをもった市民に対応すべく、行政の中でも多種多様な仕事が増えたといいます。そして、公務員の仕事の枠の中からは収まり切らなくなっています。そこにはカバーしきれない市民のニーズがあり、もしかしたら社会課題として分かっていても十分に解決のパワーが割けないのかもしれません。

ソシオークはCSV経営の下、企業活動と社会貢献の両立を拡大させていくことを大きな方針としています。平野専務からは「行政サービスでまかない切れず市民が困っていることを、民間の活力で解決したい」という事業を広げていくための考えを教えていただきました。さらに、「沢山の事業にチャレンジしていきたい」という言葉はとても力強く印象に残っているのを覚えています。ソシオークが展開する事業は、収益や利益性を確保してビジネスとして成立させながら、アプローチする社会課題や対象となる当事者の裾野を広げていく、まさにソシオークの経営理念に触れることのできた瞬間でした。

ソシオークグループが目指しているもの、それは売上500億円という具体的な目標と併せて、「日本で最もソーシャルビジネスを支えている企業グループを創る」という2025年に向けたスローガンを掲げています。

 

2.ソシオークの事業~社会課題にアプローチする着想~

ソシオークが社会課題を解決するために事業としてどのような視点でアプローチしてきたのか伺いました。

①社会課題の解決はこれまでを振り返った結果

平野専務がSDGsを知ったときの感想として、「自分たちの事業が目指しているものと一緒じゃん!」と笑いながらおっしゃっていました。食事を作ったり、家庭の中で行われてきた子どもの見守りや送り迎えをしたりと、お母さんの代わりを担う事業が実は世の中の直面している課題解決に一役買っている、まさにSDGsの目指しているものと合致していたと言います。
SDGsやCSVといった新しい考えが出る前から、社会的に価値有る事業展開を多角的に積み重ねてきたからこそ、今に至っては社会に無くてはならない多くの生活インフラを支える企業になったのだと感じました。

②「自治体・行政の便利屋さんになりたい」

ソシオークの可能性について「現在の事業のほかにも、自治体が困っている事に民間の活力を使って役に立てることは世の中に五万とある」とおっしゃいます。ソシオークグループのスケールメリットを活かし、業務請負や業務委託という形で行政サービスに入ることができれば、それはきっと社会課題の解決する加速度を上げることができるという考えがあるそうです。
平野専務のいう「自治体や行政の便利屋さんに成りたい」という想いには、他の企業が手を出しづらい所や社会的にサービスが不足していたりサービスの質が低かったりする部分にビジネスとして切り込む意気込みを感じました。

 

3. 「どんな人と働きたいか」~求める人物像~

求める人物像① プラス思考な人
平野専務から、京セラや第二電電(現・KDDI)を創業した稲盛和夫さんの人生の方程式について教えていただきました。
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」
熱意と能力にマイナスはありませんが、考え方にはマイナスからプラスまでの幅があります。どれだけ熱意や能力があったとしても、マイナス思考や否定的等で考え方がネガティブであれば、仕事の成果や人生までもマイナスになってしまうということです。つまりは、プラス思考の人であれば、仕事も人生も全てが上手くいくのだと教えて下さいました。

求める人物像② 「ありがとう」の言葉に喜びを感じる人
皆さん、最近の「ありがとう」はいつですか?
ソシオーク社内では毎日「ありがとう」の言葉が飛び交っているそうです!些細なことから、未来を動かす大きなことまで、「ありがとう」の多さはそれだけたくさんの人と人との関わり合いがあることの証だと感じました。私も入社後、「ありがとう」の言葉を原動力に人や社会に貢献していきたいです。

 

4. コロナ禍で頑張る就活生に向けて、平野専務からエール

「過去にないコロナの影響でいろいろ大変だと思います。就職活動は企業や社会構造に対する理解が一層深まり自己成長を実感できる良い機会となりますので、ぜひ多くの会社に触れてみてください。その上で、ソシオークを選んでいただければ嬉しいです。
今、私たちソシオークは、登り坂の途中です。そして『日本で最もソーシャルビジネスを支えている企業グループを創る』という目標に対するパワーと情熱を持って日々の業務にあたっています。常に前向きに仕事に向き合うことで、成功した時だけでなく、困難に直面した時にこそ自分の中で可能性が開けるものです。ぜひ日本一となる瞬間を、共に分かち合いましょう。」

インタビューにご協力いただいた平野専務、ありがとうございました!
このブログを読んで、少しでもソシオークで働くことに興味を持っていただけたら嬉しいです。「ありがとう」を力に、成長し続けるソシオークで一緒に働きませんか?

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