≪新卒ブログ≫就活の軸・入社の決め手・今後の展望
2020/08/14
はじめまして。
ソシオークグループ2020年総合職入社のK.Hと申します。
今回は私の就職活動の軸から、今後ソシオークグループで実現したいことについてお話いたします。
私の就職活動の軸
私は就職活動を始めた当初から、業界、業種にこだわりはなく、自分にあった会社選びを行っておりました。
私は大学時代、経営学を専攻しており、経営的裁量のある業界に行きたいという大雑把な軸のみで就職活動をしていました。
私が経営的な仕事をやりたいと思ったきっかけは、高校二年生の時です。
高校二年時に、経営をしてみたい、リーダーシップの取れるやりがいのある仕事がしたいと思い、大学の経営学専攻へと進みました。
就職活動では、5~6社程面接などに進ませて頂きました。
私は、ベンチャー企業から大手企業まで幅広く検討しておりましたが、自分にコミットする会社がなかなか見つけられない状況でした。
ソシオークグループを選んだワケ
そんな中、採用サイトにてソシオークグループを見つけました。
専門コンサル、マネジメント業務と記載しており、従業員7000人を率いて社会課題解決をするというコンセプトに惹きつけられました。
私がやりたかった経営的裁量のある仕事をソシオークグループなら実現できると思い、採用試験へと進みました。
また面接を進んでいく中で、ソシオークグループの皆様に会うにつれ、皆様からとても温かさを感じ、入社を決意いたしました。
ソシオークグループで実現したいこと
ファーストプレゼン(ソシオークでどんなことがやりたいか、どんなことを頑張っていきたいかのプレゼン)を終え、本社研修が終わると約三ヶ月の現場研修に入ります。
フードサービス事業では飲食現場の厳しい労働を肌で実感し、子育て事業では子ども保育をやりながら覚えます。難しいことやわからないことは自分から積極的に学ぶ姿勢が大事です。
現場研修はつらい時もありますが、達成すると得るものはたくさんあります。
現場の状況を知ることが出来ますし、人生で初めての経験もしました。
短期間でたくさんの方と出会って人間関係を築いていく中で気持ちが滅入ることもありますが、この経験は今後の本配属で必ず活きますし、何より自分の成長を感じられます。
本配属になってからは私がやりたかった経営的な責任ある立場に就き、信頼関係を構築しながら社会課題解決へと導いていきたいと思います。そしてソシオークグループがさらに活気のあるグループになることを目指します。
そのために学びの精神を忘れず、人を大切にできるそんなリーダーになりたいです。
ソシオークで今後どんな仕事に携われるのかがとても楽しみです。
K.H
駒澤大学卒、2020年ソシオークグループ入社
思い出の一枚:
私の母校(高校)に訪れた時の写真です。成長を実感するのは過去の自分と比べることだと思います。学生を卒業し、長かった髪を切ることで心機一転。たくさんの学びを得ることで、過去を振り返った時に成長を実感できる人間を目指します。