《新卒ブログ》就活レポ―公務員志望からソシオーク入社に至るまで―
2020/07/31
始めまして、ソシオークホールディングス株式会社2020年度新卒のY.Gと申します。
入社して3ヶ月が経ち、各現場の研修を終えた今、本配属の決定にドキドキしております。
就職活動体験
さて、今回は私がソシオークホールディングスに入社した理由と現在の気持ち、そしてソシオークグループでやりたいことついてお話させていただきます。
私の就職活動は、大学3年生の4月から始まりました。大学では、自治体の政策課題について学ぶ政策学ゼミナールに所属していたこともあり、将来は、公務員として働きたいと考えていました。そのため私の就職活動は、公務員試験中心でした。
ソシオークホールディングス株式会社を選んだ理由
では、なぜ公務員を目指していた私が民間に就職したのか、ソシオークホールディングス株式会社を選んだのか。その理由をお話します。
それは就職活動に対する視野を広げようと就活サイトを見ていた時でした。「社会課題をビジネスで解決する」という言葉が目に飛び込んできました。
このとき私は、社会課題を解決するのは公的機関だけではないということに気付かされたのです。
そして、ソシオークグループの説明会への参加を決めました。
説明会に参加するにあたってソシオークに決めた理由が2点ありました。
1つ目は「社会課題をビジネスで解決する」ことに魅力を感じた為です。
この言葉と出会ったことで、知らない業界を知ることが出来たことから、就活活動は視野を広く持ち、自分から情報を得ていく大切さに気付かされました。
2つ目はソシオークには、子育てや給食、自動車運行管理など、幅広い分野の事業がある点です。
これは私がやりたいことであった、「地域の課題を解決すること」と合致致しました。自分がやりたいことを軸に、その仕事にどの角度から携われるかを考えるきっかけになりました。
以上2点が、私がソシオークホールディングス株式会社を選んだ理由になります。
入社して3ヶ月が経って
続いて、入社して3ヶ月経った現在の気持ちをお話します。
冒頭でもお話しましたように、約3ヶ月間、各事業会社に研修に行きました。
研修を通して、ソシオークホールディングス株式会社は、現場の会社であるということを改めて認識しました。さらに各現場の取り組みや課題を学ばせていただいたことで、総合職として現場の方たちが働きやすい環境作りをしていきたいという強い気持ちを持ちました。
最後に私がソシオークホールディングス株式会社で今後特に携わりたい事業は、学童・児童館事業です。待機児童問題を解決する一方で、児童にとって大切な忘れられない時期に、笑顔があふれる放課後の過ごし方を創造していきたいと考えています。
Y.G
白鴎大学卒、2020年ソシオークグループ入社
思い出の一枚:
ゼミ生との旅行で静岡に訪れた写真です。ジブリみたいと言い、私だけ歩いているところを撮られたものです。